
PCのサブ機にChromebookが良い3つの理由
WorkPCを2台所有することは、さまざまな面で便利です。
一般的には、1台あれば事足りると考える方も多いでしょう。
しかし、私のように在宅ワーカーの多くは、仕事においてPCを使用しています。
そのため、もしもPCが急に故障した場合、どうしますか?
そうなんです。2台持っていると、いざというときのバックアップになります。
そこで、今回はChromebookをサブ機にすると良い理由を3つあげていきます。
①仕事部屋で仕事している場合
仕事部屋で作業をしている在宅ワーカーは、業務が終わってリビングでくつろいでいたり、子どもと遊んでいるときに急な仕事の要請が来ることがあります。
そんなとき、わざわざ仕事部屋まで行ってPCを立ち上げるのは面倒ですよね。
ノートPCでも、外付けディスプレイや周辺機器を接続していると、ケーブル類をすべて外して持ち出すのはさらに面倒です。
冬の冷え切った仕事部屋でお風呂上がりに仕事をする場合は、想像しただけでも作業するのはつらいですよね。
②ちょっと近所のカフェで作業したいとき
毎日家で仕事をしていると、やる気が出なかったり、集中できなかったりすることってありますよね。
そんなときは、カフェで作業すると集中できたりします。
仕事部屋のPCを持ち出すのもいいのですが、手軽にさっと持ち出せるPCが1台あればどんなに便利か想像してみてください。
③PCが故障してしまった場合
仕事の締め切りや納期に追われているときに、突然PCが動かなくなった・・・
こんなぞっとするシチュエーションを想像してみてください。怖いですよね。PCが壊れたせいで、納期に間に合わなかったらどうしよう・・・
そう、フリーランスはPCの故障なんて言い訳にできないのです。
サブ機購入は安心のため
PCの2台持ちのメリットがご理解いただけたかと思います。
しかし、PCを2台持つとなると、2台目を購入する費用がネックになる方も多いと思います。PCは決して安い買い物ではありませんからね。
しかし、Chromebookなら1万円台から手に入れることができます!
アウトレットや中古品であれば、1万円台からすぐに購入して試せると思います。新品でもそこそこの性能のものなら、3万円台で購入できます。
僕が使用しているのも、3万円台のPCです。
VS Codeも使えますし、LOCALでWordPress環境も構築できます。デザイナーならFigmaやCanvaも問題なく利用できます。Adobe製品は一部使えますが、全般的に、Adobeは重いので、Chromebookには向いていないかもしれません。
まとめ
このように、PCの2台持ちは、故障した際にバックアップとして機能し、仕事への影響を最小限に抑え、万が一の際にもスムーズに業務が可能となるメリットがあります。また、さっと作業をこなしたいときや、近所のカフェに出かけるときの相棒としても活躍します。
総じて言えるのは、2台のPCを所有することで、仕事の効率が向上し、予期せぬトラブルに対するリスクを低減できるという点です。在宅ワーカーにとっては、これらのメリットを考慮して、2台のPCの導入を検討する価値があります。