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Obsidianのデイリーノートで「今日やること」を忘れなくなった話 #3|使い方編

mamio
著者
mamio
まみおブログへようこそ。日々の気づきから、趣味の車中泊や少しマニアックな機材のレビューまで、好きなものを自由気ままに書き留めています。

環境が整った。

同期もできた。スマホで書いたメモが数秒でPCに反映される。「完璧だ」と思った。

そして気づいた。何を書けばいいのかわからない。

Obsidianを開いたはいいが何を書くか迷っている

空白のノートを前に、カーソルだけが点滅していた。Evernoteで失敗したときと同じ匂いがした。「溜めるだけで見返さないやつ」になる予感。

ここで僕を救ったのがデイリーノートという仕組みだ。


デイリーノートとは何か
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Obsidianには「今日の日付でノートを自動作成する」機能がある。それがデイリーノートだ。

ボタンひとつ(またはショートカット)で 2026-06-20.md というファイルが開く。毎日同じ操作で、今日のページに飛べる。

これだけだとただの日記帳だ。

ここにテンプレートを組み合わせると、一気に使えるツールになる。


テンプレートを作ると「書き出し」が消える
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メモが続かない理由のひとつは、「さて何を書こうか」と考える時間だ。

テンプレートを設定しておくと、デイリーノートを開いた瞬間に骨格が入っている。あとは埋めるだけ。

僕が使っているプラグインは Templater(無料)だ。Obsidianのコミュニティプラグインから1分でインストールできる。


僕が実際に使っているデイリーノートのテンプレート
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デイリーノートのテンプレート画面

こんな構成だ。

## 今日のフォーカス
- 

## タスク
- [ ] 
- [ ] 
- [ ] 

## メモ・気づき

## 振り返り(夜)
よかったこと:
気になったこと:
明日やること:

シンプルに見えるが、この構成には理由がある。

「今日のフォーカス」は1行だけ。 今日一番大事なことを1つだけ書く。タスクが10個あっても、フォーカスは1つ。これを決めてから動くようになって、「なんとなく忙しかったけど何もできなかった日」が減った。

「タスク」はチェックボックス形式。 完了したらチェックを入れる。残ったものは翌日のテンプレートに引き継ぐ。

「振り返り」は夜に書く。 朝に書いたことと夜に書いたことが1つのファイルに並ぶ。1日の解像度が上がる。


50代的な「忘れ対策」として使っている
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スマホで思いついたことをすぐメモする習慣

正直に言う。最近、ちょっとしたことをすぐ忘れる。

「あ、あれやらなきゃ」と思って、30秒後には忘れている。

デイリーノートを常に開いておくことで、思いついた瞬間にメモできる。スマホでもPCでも同じファイルが開ける(vol2のLiveSyncのおかげだ)。「思いついたら即メモ」の摩擦を限りなく下げることが、50代のメモ習慣を続けるコツだと思っている。

手帳だと「カバンから出す→ページを開く→書く」という手順がある。Obsidianなら画面を開けば今日のページが待っている。


まとめ
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ポイント 内容
デイリーノート 毎日の日付でノートを自動作成
Templater テンプレートで骨格を自動挿入
フォーカスは1つ 今日の最優先を1行で決める
振り返りは夜 朝と夜で1日が完結する
常に開いておく 思いついた瞬間に書く習慣

環境(vol2)より、使い方(vol3)の方が実は難しい。環境はお金か時間で解決できるが、続けられる習慣を作るのは設計の問題だ。

テンプレートを自分の生活に合わせてカスタマイズしていくのが、Obsidianを「上がり」と感じた理由のひとつでもある。


次回(#4)は「リンクとタグで情報をつなげる — Obsidianが単なる日記帳でなくなる瞬間」の予定です。

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